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【23】浪漫農場

どうも、こんばんわ(*'-')ノ
昨年の8月ぶりの農業日記!

キュウリの収穫はまだ続いていますが、2反分を残し片付けてしまいました。
そして今年も、自慢のスイカを育てています。
今回はそのスイカの様子とお手入れ法、家庭菜園として栽培するときのポイントなどを書いていこうと思います。
去年とかぶる内容も多々ありますが、このブログを今年から見る方もいると思うので、その辺はご了承ください。
(基本的には、12月定植の夜間暖房ありハウス栽培を前提として書いていきます。何も注意書きがない場合は家庭菜園の方も同じ方法で問題ないです。)

まず、定植してから紙のキャップをかぶせ、換気を一切せず二週間ほど放置。
暖かい環境で生長が進んだ苗はキャップを押し上げたり、完全に外れてしまうほど伸びています。
この状態になったのを確認したらキャップを外し、この日から曇りで余程寒い時や雨が降っている時以外は毎日換気をします。
目安としては9:00~16:00くらいです。
風が強く寒さをより感じるときは、15:30くらいに閉めるようにしてください。

*家庭菜園:露地でやる場合は、夕方から日の出すぎの間も暖かいくらいの時期になってから定植してください。
寒さ、特に風にはとても弱く冬の時期だと植えたその日に枯れるので、初夏くらいがいいです。
9尺のパイプとビニールで苗を覆って栽培できる方は、夜間暖房が必要なくなる春くらいがいいです。

キャップを取ってから3日ほど経つと、これくらいまで成長します。
IMG_1928.jpg
ここからいよいよ、直接苗を触ってお手入れの開始です。
赤丸で囲んだのが芯(芽の先端)です。
この時点では、6つあります。
最初は、芯が3つになるように余計な芽を取り除く作業です。
より長くて太い芽を3本選び、それ以外の3本を根元から取り除きます。
その時に、青い丸で囲んだ豆葉も一緒に取り除いておきます。
ここまでの作業を「芽立て」と言います。
受験シーズンですので、受験で例えると、地元に6つの高校があり、その中から入りたい候補3校に絞るイメージです。

*長さも太さもそれほど変わりがなく、どっちを選べばいいか分からないときがあります。
そんなときは、芯の太さと毛の量を見てください。
IMG_1929.jpg
左の芯の方がぷっくりしていて、毛も多いのが分かりますよね。
迷ったときはここで判断してみましょう。

こういう作業をしていると、葉に模様があるものを見つけることがあります。
IMG_1924.jpg
たまに、何かのロゴやキャラクターみたいに可愛いものや綺麗なものもありますが、実はこれ虫の仕業なんです。
名前は「絵描き虫」。
表面を食べ歩くため、こんな模様ができてしまいます。
この模様の中に茶色がかって少し膨らんだ場所がいくつかあります。
そこをピンセットなどで慎重に破ると、犯人が出てきます。
別名「葉潜りバエ」といいます。
スイカの生長には問題ないので、わざわざ潰したり薬を使う必要はありません。

さて、芽立てから約5日後を見てみましょう。
IMG_1930.jpg
写真ではそれほど生長してるようには見えないかもしれませんが、実際は15cmほど伸びてます。
ここまで大きくなると、かぶせている9尺のビニールの内側にぶつかって反り返ってるものもあります。
これ以上そのままでいると芯がポキッと折れたり、曲がり癖がついて、その状態のまま伸びてしまうので、次の作業に移ります。

矢印で示しているところが節になります。
竹などのように仕切りがあって、はっきり分かるものではありませんが、葉がついてる部分が節にあたるので分かります。
この節には、脇芽と花と葉があります。
IMG_1931.jpg
ぼやけてますが、葉は見てはっきり分かります。
芽は毛が密集して白くなってるので、そっちが脇芽になります。
脇芽とは別にもうひとつ小さな芽らしきものがついてるので、そっちが花になります。
花には雄花と雌花があり、写真のは雄花になります。
雌花だと、すでに小さいスイカの実が確認できます。

ここでは、この3つのうち、芽と花を取り除きます。
芽立てで3本になった芽すべての節を1つ1つ確認して取り除いていきます。
このときになるべく、茎を爪で引っ掻いて傷をつけないようにしてください。
気をつけすぎて、取り残しがあると後の生育に影響が出ます。
仮に3箇所の脇芽を取り残したとします。
そうすると、芽立て前の6本の状態に戻ってしまいます。
受験もしっかり目標を定める方がいいですよね。

花と脇芽をすべて取り除いたら、「かずら曲げ」という作業をします。
かずらとは、スイカ全体のことです。
このまま生長すると、前述した通り折れたりするので曲げて伸びしろを作ってあげます。
暖かい季節に露地で栽培するならこの作業は必要ないですが、この時期の栽培だとまだ9尺ビニールと取り外すには早いので、まだこの中で生育させるにはこの方法をとります。
IMG_1933.jpg
花と脇芽を取り除いた3本の長さを比較し、短いものから内側になるように順に「の」の字に曲げます。
オレンジ線は、植えている部分(根元)のラインになります。
3つの芯がこのラインより引っ込んでいたり並んでいると、このさき芽が根元の方向に伸び、下に潜り込む形で生長するので、次の作業が非常にしづらくなります。
なので、「の」の字と同じように、下のラインを赤線のように合わせます。
そのとき、芯はなるべく前後しないように揃えておくといいです。
曲げるときは赤線上の左の接点が特に折れやすいので注意してください。
ここは1本の茎から3本に分かれている部分なので、ここが折れるとすべてが枯れます。

とりあえず、現段階ではここまでです。
夏になったら挑戦してみようって方は、時期がきたらもう一度この記事を見返してみてくださいね!
あ、そうそう、うちは売り物として栽培しているので、1株につき1玉しか収穫できないようにお手入れしていきます!
今後3本のうちから本命を決めて作業していくことになりますが、1株で複数個実らせたい方は、その作業は無視して進めるようにしてくださいw
ただし、1株に複数個実らせると、余り大きくならず、甘さも控えめとなるので、その辺はご注意を!
それじゃあ、今回はこの辺で(*'-')ノシ
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