【25】浪漫農場

どうも、こんばんわ(*'-')ノ
今回は、前回の続きから収穫直前までの流れを紹介しようと思います!

まずは、2,3個の玉からひとつに絞って摘果したところからですね~。
残した一玉は、脇芽をかぎながら天気に恵まれるとぐんぐん成長し、L寸卵のもう一回り大きいくらい(これが基準)になります。
ここまできたら、着果(花)棒[ちゃっかぼう]という色のついた棒を基準に達したものから日毎に色を変えて、玉の傍に刺していきます。
刺した日から4?日目に収穫すると一番ベストな状態で食べることができます。(?の数字は企業秘密ですのでご了承を!)

例えば、全部で100玉(株)あって、27日に基準を満たしているものが25個、翌日28日に基準に達したものが25個、29日に50個あったとすると、最初の25個には赤の棒、次の25個には青の棒、最後の50個には黄色の棒というように日を跨いで同じ色をささないように、また同じ日に複数色ささないようにします。

刺したあとは、またまた脇芽をかぎつつ根元から芯の先端までが2m50~3mの長さになるまで様子を見ます。
この長さになったら、植え替え(2番花)を植える人と今のスイカ(1番花)で終わる人でやることが分かれます。

植え替えを植える人は先端から30cmほどをかいで、苗を植えるスペースを空けて、根元に向かって折り返します。
これを【芯曲げ】と言います。
IMG_1975.jpg
IMG_1977.jpg
このとき、かいだ部分から下1つ目の脇芽だけを残して、他の脇芽は取り除きます。
この空いたスペースに植え替え用の苗を植えて、また元の手順でお世話していきますが、植え替えが伸びてくるころには一番花の収穫が終わって、かずらは片付けているので問題なく作業できます。
もちろん植え替えはこの写真でいうと右には伸ばせませんので、左に向かうように「の」の字に曲げていきます。
このやり方は非常に効率よく、ひとつのハウスで単純計算ですが倍の収量を得ることができます。

一番花しかしませんよ~って人は、先端から30cmほどを鎌などで切り払って放置します。
こちらは脇芽なども取り除く必要はありません。

ここからまたしばらく気温に注意しながら様子を見ます。
そして、棒を刺してから3?日経過したところで【玉返し】という作業をします。
玉はマルチまたは地面の上に横たわっているので、見える部分は陽が射して綺麗な縞模様になっていると思います。
しかし、地に接している部分はまったく日光が当たっていないので、まだ真っ黄色のままです。
IMG_1985.jpg
このように上下を逆にしてあげて、今まで陽が当たっていなかった部分に日光を当てて、色を抜いてあげます。
色を抜く?色を付けるじゃないの?と疑問に思う方もいるかもしれませんが、写真のように黄色の下に縞模様ははっきりしています。
元々色は付いているんですね~、なので陽を当てて黄の色を抜いてあげるという表現が正しいのです。
このとき、葉が玉に覆いかぶさっていたり、土がついていたりすると色の抜けが悪くなるので、なるべくかぶらない様に!

玉返しをしたら、約10日後いよいよ収穫です!
この10日の間に伸びた脇目はしっかり取り除いてください。
一番花だけの人は伸びた芽はすべて鎌などで切り払ってください。
玉返し後の10日間でびっくりするくらい玉が急激に太ります。
成長を阻害しないように、お世話は手を抜かないように!!

収穫時の注意点を少しだけ!
もし10日経っても色が抜け切れていない場合は、糖度も乗っていないので、抜けるまで置いておきましょう。
また、黄色を超えてオレンジに見える場合は、色が抜けきって、逆に日焼けが始まっているので急いで収穫しましょう。

とりあえずはこんな感じで定植~収穫までの流れをご紹介してきました。
露地は正直、天気・気温・害虫など育てるには条件が厳しいので、できればハウスでの栽培をオススメします。

うちもそろそろ収穫が始まります!
一応29日を予定してますが、ここにきて不安定な天気が続いてるせいで、なかなか思うようにいきません。
ちょっと遅れるかもしれませんが、確実に去年よりは早く初収穫を迎えます。
今年も美味しいスイカが出来ると思いますので、またご注文お待ちしております!
近いうちに注文受付の記事をあげますね~

それでは、今日はこの辺で(*'-')ノシ
スポンサーサイト

コメントの投稿

Secret

リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
マビノギ時計